2016年03月24日

ARES UMP調整 その2

こんばんは。

前回、分解したARES UMPの続きになります。
今回は最小限のパーツ交換で。

基本的に変則のVer3と同じ感じなので、この固体で気になったところを。

まず、セクターギアについている青いヤツです。
ARES UMP調整 その2
給弾不良対策についているのかもしれませんが、素材と作りの荒さ、初速に与える影響を考えて…
ARES UMP調整 その2
今回は外してしまいました。
細いマイナスドライバーで簡単に取れたので、下手したら動作中にも取れてしまう可能性も…

次は分解中に変なことになっていたメカボックスのネジ。
ARES UMP調整 その2
ちょうどいいサイズのナイロンナットがあったので、これで対応しました。
緩みやすそうな箇所なのでちょうどいいかもしれません。


マイクロスイッチ仕様Ver3なので簡単にメカボックス単体でピニオン調整できるのですが
ARES UMP調整 その2
トリガー周りのパーツがぴょんぴょん飛び出すので、メカボックスを閉じるのに非常に苦労しました。

今回の調整や交換パーツは
フルシリンダー→ほぼ新品の次世代M4用加速シリンダー
純正スプリング→中古1点不等長スプリング
ケミカル→WAKO'S
シム調整
です。

初速は最近0.25gで測定するフィールドが増えたのでそれに合わせて測りました。
ARES UMP調整 その2
こんな感じです。


グラグラのパチCOMP、ネジがちゃんと締まっていませんでした。


時間が出来たら自分のM4のメンテと譲っていただいた次世代416、そしてVFC M40A3も作業していきたいと思います。




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Posted by Nika  at 22:59 │Comments(0)UMP

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